空き住戸が目立つはずです。 1戸当たりの退去跡修繕工事費は、ことし4月の平均工事費を見ると、1件当たり100万円もかかっています。市民の多くはそんなにかかるのかと驚く改修費用の額です。当局は費用対効果を考え、改修しても応募がなければ困るとして、応募の多い団地を優先して改修したいとしています。 そこで、質問です。
今回の条例改正の一つとして、募集しても入居がない住戸が一定数あることから、空き住戸ストックの有効活用の一環として、これらに限定し要件を緩和することで入居しやすくするものでございます。これによりまして、親族と同居することが入居の要件でありましたけども、単身での入居が可能になり、昨年度からの実績から見ると年間で約70戸の住戸を外国人労働者を初めとする単身者に提供できるようになります。
下高屋住宅の長屋住宅についてですが、入居者の退去などに伴い、空き住戸が多い長屋住宅が複数あります。空き家となった住戸につきましては、動物がすみついたり、人が出入りしたりすることがないよう、住戸の開口部を封鎖するなどして、防犯対策をとっているところであります。
市営住宅の空き住戸対策として、生活困窮者への情報提供や学生の入居を進めることなどを、関係部局と連携して検討されたい等の意見がありました。
○議員(佐藤 俊一 君) 要は空き住戸があるんで、そこに入居してもらうということを優先的に考えながら、さまざま検討していく、それは長期的な計画をつくっていくこととあわせて進めていきたいということであったと思いますが、先ほども私が申しましたように、募集を停止している団地については、もうここ三、四年で耐用年数が経過をいたします。もう過ぎているところもあります。
現在、市営住宅の空き住戸は少なく、応募しても当選が相当に難しい状況である。従来から市営住宅をふやすよう要望しており、少なくとも従前の戸数は維持すべきであると考えるが、どうか。
高齢者同士が共同生活することは、孤独死を防ぐための見守り方法として有効なものと考えておりまして、今議会に報告しております北九州市高齢者居住安定確保計画におきましても、市営住宅の空き住戸を活用した高齢者のルームシェアについて研究するということにしております。
また、民間事業者等から要望があれば、市営住宅の空き住戸や余剰地を活用した交流サロンや介護事業所等の設置なども検討したいというふうに考えているところでございます。 それから、4点目の公園整備についてのお尋ねにお答えいたします。 高良内第1公園につきましては、小笹ため池の自然的景観を取り入れた都市公園でございまして、地域住民の散策や憩いの空間として親しまれております。
住宅審議会の答申にもうたわれているが、居住支援協議会を設置し、民間の空き住戸の活用など市全体での住宅セーフティーネットの構築について十分議論してもらい、本市としての有効な方策を定めていきたいと考えている。
都心部で22団地751戸を供給しているが、17年度末では入居率が83.9%となり、18年度から既存のストックである空き住戸を活用するため、ファミリー世帯の入居誘導に重点的に取り組んでいる。
今後介護予防や高齢者の生きがいづくり事業の拠点となる「コミュニティーのへや」設置のために、空き住戸の目的外使用または集会所の増築、そのほか浄化槽を撤去し建設するなどして対応し、先進事例としてぜひ実現していただきたく強く要望いたします。 以上、地方自治法第99条の規定に基づき意見書を提出します。 あて先は福岡県知事、志免町議会議長古庄信一郎となっております。 御審議のほどよろしくお願いいたします。